2017年1月1日日曜日

ブログ、引っ越しました

ご来訪ありがとうございます。

ホームページのリニューアルに伴い、こちらのブログは更新を停止いたしました。
新ホームページ内のブログをご覧ください。
 →http://tsurezuresha.net/

2016年8月6日土曜日

スタッフ募集中です

業務多忙につき、スタッフ(アルバイト)を募集いたします。

「古本屋さんのアルバイト」と聞いて想像されるよりは、タフで、ラフな、仕事かもしれません。
とにかく、本にまみれて働く仕事です。
日々、未知の本と出会えること、そしてこの徒然舎という店を楽しく感じてくださる方と、一緒に働いていけたら嬉しいです。

本の仕事をしたい方、てきぱき働くのが好きな方、将来古本屋として独立したい方。
ぜひ徒然舎の力になってください。

男性女性問いません、ご応募お待ちしています。

《仕事内容》
・店頭での販売、接客
・値付け、品出し、買取など業務の補助
・通信販売商品の入力・発送業務

《こんな方お待ちしています》
・土曜日に出勤できる方
・多少の力仕事ができる方(箱いっぱいの本を運ぶ仕事も日常的にあります)
・本についての基礎知識、興味のある方(司書資格のある方、書店勤務経験のある方、尚可)
・基本的なパソコン操作のできる方
・てきぱきと丁寧に仕事のできる、健康で明朗な方

《勤務時間》
12時~20時のうち5時間程度 ※応相談

《勤務日数》
週3日程度~ ※応相談

《時給》
経験等を考慮し応相談 ※試用期間あり

◎一部商品の割引購入が可能です
◎意欲のある希望者には、出張買取や業者市への同行もお願いします

【応募方法】
営業時間内に、お電話にてお問い合わせください。
なお、接客中は応対することができませんので、混雑する時間帯(14時~17時)をなるべく避けてお電話ください。
【応募〆切】
順次、受付をさせていただき、決定次第、〆切とさせていただきます

徒然舎(火・水曜定休、12時~20時) ☎058-214-7243 担当:店長 深谷

2015年11月12日木曜日

第8回「東京蚤の市」に出店します ★11/14(土)のみ

今週末、11月14日(土)、15日(日)に開催される「東京蚤の市」に、今回も出店いたします!

しかしながら今回は、初日1日限りの出店となります……

翌日には、柳ケ瀬・サンデービルヂングマーケット美殿町つくる市が開催される岐阜に戻り、店を通常通り営業いたしますよ!こちらもどうぞよろしくお願いします! 
【11月12日(木)~14日(土)は店舗休業いたします】

1日だけ、とは思っても、前回からの半年の間に“蚤の市のために”と集めた古書や古道具は数多くあり。
せっかくですので、いつもどおりのボリュームで出発いたします。

気になるもの、ほしいもの。見つけていただけるかもしれません。
ぜひ徒然舎のブース(古書店街エリアの113番、手紙舎さんブースの真ん前、ステージの斜め前です!)を覗きに来てください!お待ちしています!

《お持ちするものの一部(古本以外を中心に)をご紹介します》

2015年10月8日木曜日

「レコードと暮らし」発刊記念 円盤のレコード寄席、開催します

「レコードと暮らし」(夏葉社)発刊記念 円盤のレコード寄席
2015年11月2日(月)開場18時半/開演19時
ご出演:田口史人さん(高円寺・円盤/リクロ舎店主)
料金:1,000円

ご予約は、店頭 または お問い合わせフォーム または 電話058-214-7243 にて
店内スペースに限りがあるため、お早めにお申し込みください

◆ ◆ ◆

9月に夏葉社から刊行された本、「レコードと暮らし」。
《音楽を売るために作られたのではないレコード》に目を向け、耳を傾け、たしかにそこにある「暮らし」について綴られています。
カラーで紹介される昭和のレコードの数々はデザインも楽しく、暮らしに寄り添って作られたレコードの濃い息遣いが聴こえてくるような、ほんとうに楽しい一冊です。

この「レコードと暮らし」の刊行を記念して、著者の田口史人さんが、徒然舎店内で出張円盤・レコード寄席を開催してくださることになりました!

 ?「レコード寄席」とは……
生活の中で生まれ使われて来た昭和のふつうの暮らしの傍らにあった、あまりにも当たり前にあって忘れられてしまったレコードを聞いてみようというイベントです。
 日本各地の御当地盤、町の人々の自主制作盤はもとより、記念品、記録、PR、報道、実用品各種、引き出物など。レコード文化の裾野に広がる広大な世界を探訪します。
 はじめのうちは珍しい音源のように聞こえるかもしれませんが、聞いているうちに誰もが「あれ、そういえば家にそんなものがあったような気が....」と、忘れかけていた記憶の扉が次々と開いていきます。
 レコードは、流行のためだけに作られたものではなく、実は、生活に密着した様々な目的で作られたものの方が圧倒的に多かったのです。それらはあまりに近すぎたために捨てられたり、しまい込まれたりして、顧みられることがありませんでした。それらのレコードにそのまま耳を傾けてみれば、ゆっくりと当時の暮らしが見えてきます。
ふつうお目にかかれないレコードを鑑賞しながら、田口さんのトークをお聞きする楽しい時間になると思います。

岐阜では初めての開催です。(ちなみに、徒然舎新店舗でも初めてのトークイベントとなります!)
皆様ぜひぜひ、お越しくださいませ!